開設

　　あの一言で、場が一気に凍りついた。
　『○○さん、その茄子食べていいですか？』
　『ん、いいよ。お食べなす。』

　残暑がまだ厳しい今日この頃ですね。日暮と申します。こちらは『遠足の日はいつも雷雨』の別館的扱いでやっていこうと思います。というより、あちらで日記とかを書くつもりがなくなってしまったので、こちらで書こうという腹づもりでもあります。

　『虚像』は深夜友人とファミレスにいた時に思いつきました。壁側の鏡がとても印象的で、何かに使えないかなぁと。内容については後悔はないです。今のところ鬱な感じばかりで、これも鬱。そろそろ脱・鬱をせねばと決意するのですが、次書こうと思っているのも鬱という駄目駄目っぷり。
　正直、ファンタジーものの中・長編を書きたくてウズウズしているのですが、設定と舞台配置だけで満足してしまうのですな。もしくは連続ものを書きたいのですが、おそらくこっちの方が実現しそうな気がします。

　次回は夢をテーマに書いてみようと思っています。更新はおそらく来月中旬くらいを目指します。